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2019年 年頭ご挨拶

■技術応用によるお客様への還元■

2019年1月1日
シーアールボックス株式会社
代表取締役社長 菊地 仁志

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、当社にとって忍耐の年でありました。
協力工場の突然の事業停止による工場移管を余儀なくされ、お客様におかれましても納期面および再評価の実施等で多大なるご迷惑をおかけしましたこと、改めてここにお詫び申し上げる次第です。
しかしながら品質上のトラブルも無く、納期面でもかなり挽回傾向が進む状況までこぎ着けることが出来ました。

技術面においては、高電圧DC1,500V対応のLLC電源が新聞に載り、太陽光関連への採用が進む等、将来に向けての好材料ともなっております。
また同製品に採用された技術も高電圧に限らず多方面に応用できる基盤が整い、新たなシーンへの活用も期待されるものであり、多くのお客様への還元に繋がる ものと確信しております。

我々シーアールボックスは日本企業としての信念を貫き、常に一歩先を行く思考と創造力を持って粛々と技術の研鑽を進め、必ずやお客様の成果に繋げて参る所存です。

本年も旧倍の御愛顧を賜りますとともに、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。